自然薬　完全無農薬の除草剤「除草くん」・虫除け商品

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Ｑ：どの雑草にも効果があるのですか？また、どの位で効果がでるのですか？効果のない雑草はありますか？

Ａ：雑草で地下茎のものはなかなか枯れませんが、散布量を多くすれば、20～30日後にだいたい枯れます。その後、成長が遅くなり大きくなりませんが、半年後にまた生えてきます。

特に枯れにくいのは、スギナ・イネ科の一部、竹類、スズメのカタビラ等です。

Ｑ：年に1回の散布いいのですか？

Ａ：散布時期を背丈3～5cm位のとき(4～5月)に散布しますと、年1回で済みます。

秋に多少生えてきますが、気温が下がってきますので成長しません。

Q：いつごろ散布するのが適正なのですか？

A：4～6月頃(梅雨前)に散布すると良いと思います。この頃が、散布量が少なく済み、すぐに枯れてきます。

Q：抑制剤として使用できますか？

A：はい。できます。雑草を機械刈りしてから、散布すると雑草が生えにくくなります。枯らしたあとに、雑草の種子が飛んできても発芽しにくくなります。散布量は通常と同じです。

Q：撒いた後、雨が多く降っても効果は落ちないのですか？

A：多量に雨が降りますと、流れたり、地下に浸透する時間が早くなりますので、効果は薄くなります。

Q：枯れた後の地面に種が落ちた場合、生えてきますか？

A：枯れた後4～5ヶ月は、種が落ちてもほとんど生えてきません。6～7ヶ月以上になると生えてくる植物はありますが、成長は遅くなります。